[書評]【バビロンの大富豪】現代にも通じるお金の基礎を学ぶ<五つの黄金法則編>

※記事内に広告を含む場合があります。

ビジネス/書評

五つの黄金法則というものもあります。

この間の七つの知恵とはなにが違うんですか?

ひろ
ひろ

元々提唱されている方は、同じ大富豪「アルカド氏」です

七つの知恵よリモより具体的ですね

七つの知恵はシンプルで明快なので好きですが、

個人的には五つの黄金法則の方が具体的で好きです。

特に「投資」や「もうけ話」に対する考え方が書かれているからです。

とはいえ七つの知恵も、五つの黄金法則も相反しているわけではないので、

ぜひ確認してみてくださいね。

【バビロンの大富豪】5つの黄金法則とは?

5つの黄金法則も、「七つの知恵」を語ったアルカドが伝えました。

相手は息子の「ノマシア」に対してでした。

アルカドは息子のノマシアに財産を継がせるつもりではいましたが、

受け継いだ財産を上手に扱う能力を示すようノマシアに求めます。

その時に渡したのが「金貨の入った袋」と「五つの黄金法則を刻んだ粘土板」でした。

第一の黄金法則
将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、
黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。

第二の黄金法則
貯まった黄金が皿なり利益を生むような働き口を見つけてやり、
家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、
黄金は勤勉に働いてくれるだろう。

第三の黄金法則
黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような
慎重な主人であれば、黄金はその保護の元から逃げようとはしないだろう。

第四の黄金法則
自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに
長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、
その人間から逃げてゆくことだろう。

第五の黄金法則
あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、
詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で
非現実的な欲望に願ったりするような人間からは、
黄金は逃げてゆくことだろう。

ちなみに金貨は2つの詐欺に遭って、あっという間に無くなったようです。

それでも五つの黄金法則によって、

ノマシアは財産を上手に扱う能力を示すことができたのです。

 

 

【バビロンの大富豪】五つの黄金法則 第一・第二・第三の黄金法則

五つの黄金法則三つ目までは七つの知恵と重なっています。

具体的には第一の黄金法則は、第一の知恵(まずは財布を太らすことから始めよう)。

第二の黄金法則は、第三の知恵(貯めた資金は寝かさずに増やすべし)。

第三の黄金法則は、第四の知恵(損失という災難から貴重な財産を死守すべし)。

それぞれがほぼリンクしています。

その為、第三の黄金法則までは七つの知恵をご確認ください。

第四の黄金法則から少し変わってきます。

【バビロンの大富豪】五つの黄金法則 第四の黄金法則

第四の黄金法則
自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに
長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、
その人間から逃げてゆくことだろう。

これを現代風にまとめると、「自分が儲かる理屈がわからない投資はしちゃダメ」ですね。

投資をするしないの判断で好きな言葉があります。

「相手がどのように儲けるかわからない投資はしちゃいけない」という言葉です。

投資商品を販売する側は当然「自分の儲け」を確保しているはずです。

相手がどのように儲けるかがわからない投資は、

詐欺である可能性が高いです。

何故なら説明していること自体がウソですから。

あなたにお金を出してもらうための作り話です。

とはいえ相手が儲かる仕組みがわかっても、

自分が儲かる仕組みがわからない投資もしちゃだめですね。

何と無く儲かりそう!という雰囲気に、

人生を左右するだけのお金を掛けてしまうのは、危険です。

 

【バビロンの大富豪】五つの黄金法則 第五の黄金法則

第五の黄金法則
あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、
詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で
非現実的な欲望に願ったりするような人間からは、
黄金は逃げてゆくことだろう。

元本保証で年利○○%!といった勧誘なども基本的には、

乗らない方がお金は逃げていきませんね。

万が一、億が一、本当にそんな魅力的な投資があるのかもしれませんが、

私たちのような庶民に話が来る前に、

枠が埋まっていることがほとんどではないでしょうか。

つまり、そういうことです。

未熟で、非現実的な欲望はギャンブルや宝くじですかね。

一時大金を得ることができても定着せずに、

貧乏になってしまう、という話はよく聞きます。

「悪銭身につかず」ということわざもあるくらいですしね。

使う側の能力が足りなければ、手から零れ落ちてしまいます。

 

【バビロンの大富豪】五つの黄金法則 まとめ

第一の黄金法則
将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、
黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。

第二の黄金法則
貯まった黄金が皿なり利益を生むような働き口を見つけてやり、
家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、
黄金は勤勉に働いてくれるだろう。

第三の黄金法則
黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような
慎重な主人であれば、黄金はその保護の元から逃げようとはしないだろう。

第四の黄金法則
自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに
長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、
その人間から逃げてゆくことだろう。

第五の黄金法則
あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、
詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で
非現実的な欲望に願ったりするような人間からは、
黄金は逃げてゆくことだろう。

五つの黄金法則は、お金の本質を表していると私は考えます。

現代でも通じる法則ですね。

七つの知恵はシンプルでわかりやすくて良いですが、

五つの黄金法則は具体的なので、応用しやすいと私は考えています。

どんな方であっても現代社会を生きる以上、

「お金」

について知っていて損することはありません。

むしろ、根幹を担っている「お金」について知らない方がリスクです。

まずは基本的な考え方を「バビロンの大富豪」で学んでみるのはいかがですか?

お金の本は退屈、という方でも物語調なのでとっつきやすいと思いますよ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました