中途社員として入社しても、社歴10年以上に思われることがありました(転職時に気を付けていた話)-旧ブログ記事36-

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ビジネス/書評

転職を経験していますが、よく「〇年前に■■があったんだけど~」と、入社前の話をよくされますw

「その頃居ないのでわかりませんね~」と返すと、「あれ?居なかったけ!?」と言われることがしばしば…

会社に全て捧げなさい!なんて社畜みたいなことは言いませんが、

主張を通すためには、「会社のことを知っている」と周囲から思われていた方が、

動きやすいかな?と実感したので、今日は入社当初気を付けていた話をします。


この話の対象者
・中途入社をされる(た)方。
・自分のペースで仕事をしたい方


この話の結論
・会社には「長年蓄積された組織文化」があるので、それを理解する。
・無駄だと思うことも、1度はやってみる。
・意見を通す「キーマン」を見つけ、コミュニケーションを取りやすい状況にする。




繰り返しになりますが、会社の社畜になれ!というつもりはありません。

転職をすると非常によくわかるのが、<以前の会社>と<今の会社>は全く違う会社であることです。

当り前じゃないか!と思われると思いますがw

<電話に出る>くらいの業務でも、言うべきことや考え方が異なっていたりします。

NGワードは「以前の会社ではこうだった!」です。

この発言は
・前の会社が優れている!今の会社は劣っている!
・お宅の組織文化なんぞ知ったことはない!

などとネガティブに受け止められてしまい、「え・・・?何あの人・・・?」と言われてしまう可能性大です。

その為私は、「まず主張通りにやってみる」⇒「論理的に主張する」の流れで組織文化改革を行いました!
(ごめんなさいそこまで大げさではありません)

実際は以前の会社でのやり方が効率的だと腹の中で思っていても、あまり主張しませんでしたね。
(さらっと、以前もやってたんですよ~くらいに留めてました)

また、その主張相手選びも必要です。

発言権と理解がある方を抑えるとほぼ主張を通すことができます。

伝え方を工夫することで、ネガティブなイメージは持たれにくく、優秀(実際はそんなことありませんが)な社員だ!と錯覚して頂けると思いますw

転職で入ると会社によっては、変なバイアスが掛った状態で見られることもあるかと思います。

そんな方の参考になれば、、、と思い今回私の体験を書きました。

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