娘子と息子の優しさという成長を感じる事が原動力になる話-旧ブログ記事37-

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子育て/家族

親バカですが、我が子ながら娘子と息子の優しさにこっそり感動しています。

ブログを書いたり、プログラミングを学んだり、色々な情報を得ている元々の理由は

「子供たちとの時間を大切にしたい&子供たちの選択肢を広げてあげたい」

からです。

二人の成長を感じることは本当に励みになります。

今週あった有難いことを書き残しておきたいと思います。


・大好きなアイスをくれた。
アイス好きな娘子と息子。問題なのはお互いにお互いが持っているものが良く見えるところ。

今回妻が2種類のアイスを買ってきて、ちょこちょこ食べ進めていたのですが、最後どちらも1個ずつ残ってしまいました。

そこで娘子と息子は考えました。(以下私の妄想です)

(どっちも食べたいけど、相手も同じだ。どちらか1個ずつだと、相手のがおいしそうに見える。
このままじゃ喧嘩しちゃう…)(妄想終わり)

「そうだ!パパに二つとも食べてもらおう!」

となったようですw

これまでなら大げんかに発展して二人とも怒られていたと思いますが、

喧嘩を回避するために、別の人に食べてもらうという新しい選択肢を選べたのは立派だなと思います。

「パパ食べていいよ!」と言ってもらえるのも、疲れて帰ってきてうれしいですね!

・・・まぁ晩御飯中から連呼されて、洗い物中も翌朝のご飯を炊いている間も延々言われ続け、

終わるや否や2つ食べさせられたのは、少し大変でしたがw


・お気に入りのリュックを使っていいよと言ってくれた。

これは娘子の方ですが、本人は今保育園にリュクサックで着替えやらを持っていってます。

昨日お風呂に入っていたら娘子が来て、

「パパが会社で遠足に行くなら、私のリュックサック使っていいよ^^」と言ってくれました!

お気に入りのリュックサックを貸してあげる!と言える心の広さが素晴らしいと思いました。

…まぁ仕事で遠足にはいかないんですけどね。社員旅行とかもないですし…w

学生の頃山登りをしたりする団体に所属していた経験を活かして、

娘子と息子と家族で遠足に行きたいなぁ。と思いました。


私は精神的に強いわけではありませんが、娘子と息子の存在が原動力になるタイプみたいです。

無理はせずに出来る最大限の努力を今後もしていきたいです。

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