“火ノ丸相撲”連載お疲れ様でしたの話【ネタバレなし】

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ビジネス/書評

月曜日の楽しみがまた終わってしまいました。

こんにちは・こんばんは・おはようございます。

ひろです。

遂に来てしまいました。

もうかなり前から噂をされていたことと、

先週のあおりが”クライマックス”だったので心配していましたが…

ジャンプで掲載されていた「火ノ丸相撲」(著者:川田 出版社:集英社)が5年間の連載を終えました。

ということで今回は感謝の思いをつづりたいと思います。

火ノ丸相撲26巻表紙 作者:川田 出版社:集英社

 

この話を伝えたい方

・作者の川田先生

・火ノ丸相撲という作品に関わってこられた方々

・火ノ丸相撲が好きな方々

本当にありがとうございました。



 

火ノ丸相撲の魅力は

火ノ丸相撲の魅力はいくつもありますが、

1話1話の熱量の濃さですね。

本当に毎週ワクワクさせられながら読んでいました。

試合結果をメタ読みしたくなってしまいますが、

それを軽々と超えてくることが本当によくありました。

個人的にはここ数年のジャンプで一番

「努力・友情・勝利」

を体現していたので楽しみに読んでいました。

正直、「相撲」という題材をここまで魅力的に描かれているのは、

本当に素晴らしいの一言です。

私自身「相撲」に興味はなかったので最初は読んでいませんでしたが、

途中からあまりの面白さに電子書籍をまとめて買いましたw

 

正直もう少し見たかった部分も

主人公潮火ノ丸の取り組みの勝敗をもって物語は終わったのですが、

実は色々と伏線が回収されていないままなんですよね。

火ノ丸の恋愛事情に関しての後日談や、

各キャラがこれからどうなっていくのか。

もちろん想像を掻き立てられる面もあるのですが、

期待を裏切ってくださる川田さんの描く、その後のキャラを見たかったです。

とは言えかなりキレイにまとめて頂いたので、本当に良かったです。

この作品は中々単行本が売れない、アニメ化もあまり上手くいかなかったという

声を見ることも多かったですが、最後まで読むことが出来て本当に良かったです。

 

本当に熱い気持ちにさせて頂きました!

27巻が10月、28巻が12月に発売されるようですね。

全28巻。本当に楽しませていただきました。

この2冊が出るのを楽しみに待たせて頂きます。

1話1話に熱を込めて描いていただき、川田先生には感謝しかありません。

もしまたどこかで連載されることがあれば、読みたいと思っています。

火ノ丸相撲を振り返ってまた1から読み返してみたくなりましたね。

全28巻と少し長いくらいの作品ですので、

まとめて購入いただいても良いかもしれませんねw

熱い気持ちを思い出したい方は、「火ノ丸相撲」先入観なしで見てみてくださいね。

川田先生、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

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