ビジネス口座作るの？
使うことがありそうなので^^
ちなみに初回は断られました(笑)
みなさん、こんにちは。
楽天銀行ビジネス口座を申し込んだら、
「作成できません！」と断れたひろです。
ビジネス的な使い方を
していないからでしょうか…
楽天銀行はかなり使い勝手が良くて
日頃からお世話になっています^^
アプリでの振込・明細確認が
本当に楽々です^^
楽天銀行は使い勝手の良いネット銀行として
非常にオススメすることができます。
一方でこのような話を耳にしました。
楽天銀行を使っていたら口座凍結された…！
Twitterで「楽天銀行 口座凍結」で
検索すると投稿がヒットします💦
不安になりますよね^^;
ということで
・楽天銀行が凍結される理由の一つ
(ビジネス利用が疑われている可能性)
・対策としての個人ビジネス口座の開設
を紹介します^^
SPU目的で楽天銀行から楽天カードの支払いを
している方も少なくないでしょう。
また、使い勝手が良くて貯金している方も
いらっしゃると思います。
私自身、周囲で使う人が増えてきているので
凍結されると困っちゃうんですよね。
少しでも参考になれば幸いです。
楽天銀行凍結！？対策はビジネス口座開設 結論(忙しい方向け)
・個人事業目的で使うのはNG
・使いたい場合は個人ビジネス口座開設。
特徴① 手数料が安い
特徴② 複数振込先に振込可能
ステップ① Webから申し込みをする
ステップ② 必要書類を郵送する
ステップ③ 楽天銀行による審査
口座が凍結された方のコメントを見ても、
事業目的で使っていた口座の可能性が
あります。
つまり、凍結されるべくしての凍結です。
もし副業で銀行口座が必要であれば、
「個人ビジネス口座」を開設しましょう。
手数料も安く、口座開設も
ハードルは高くありません。
楽天銀行凍結された理由-規約違反
他にも要因があるでしょうが、
恐らくこの部分に引っ掛かったのかなと。
規程の(2)に
「個人事業目的での利用はできない」と
しっかり明言されているんですよね。
つまり、ビジネスとして使うなら
個人ビジネス口座を開設してください
ということです。
恐らく特定の取引が多数発生していると、
・楽天銀行がシステム側で異常検知
・口座が凍結される
・預貯金が抑えられる
と言う流れで凍結されると思われます。
事業をしている人は
ビジネス口座を作れば良いんだね^^
ただ、楽天銀行側から
断られることもあります(笑)
はい、ということもあります(笑)
ちなみに理由も確認しましたが
案の定お返事はいただけませんでした。
明言いただけない以上予測にはなりますが、
・ビジネス口座としてのやりとりがない
・預貯金が潤沢にあるわけではない
・同行以外での振込をほとんどしない。
つまり、銀行にとって「美味しくない客」
つまり、申請時点で銀行にとって
「美味しくない客」
と判断されたのではないかな〜と。
やたらめったら開設して、
後々犯罪に利用されても困りますからね。
この辺りのリスクヘッジも
あるのではないでしょうか。
私の場合は
ビジネス口座を作るまでは
ビジネス利用はやらないでおこう
凍結が怖いからあまり
資金は置かないでおこう
手数料は払わない手段を考えよう
恐らくこの辺りの思考が
引っ掛かっていたものと思われます。
ビジネス利用がチラホラ出てきた方は
「個人ビジネス口座」の開設手続きを
してみても良いかもしれませんね。
断られるかもしれませんが(笑)
楽天銀行個人ビジネス口座の特徴2選
特徴① 手数料が安い！
楽天銀行個人ビジネス口座の魅力は
なんと言っても手数料の安さです。
同行宛であれば金額に限らず、52円
他行宛でも高くても262円と安いです。
職場で使っている某メガバンクでは
安くても100円を超えています。
この安さはいいですね。
同行・他行共に明らかに安いです。
尚、個人口座は
・楽天銀行同士なら無料
・他行は3万円未満168円、3万円以上262円
と実はさらに安く使うことができます(笑)
チリも積もれば山となる、だね！
「手数料」のことだけ考えると
個人口座でやりとりした方が
得ではあるんですけどね。
ただ、凍結のリスクと照らし合わせると
個人的には割りに合わないと思います^^;
特徴② 複数振込先に振込可能
楽天銀行ビジネス口座で提供している
サービスは次のようなものがあります。
楽天銀行ビジネス口座を開設するだけで
使用できるサービスは下記の通りです。
この中で魅力を感じているのが
「一括振込」機能です。
これは個人口座ではできません。
複数の支払先に一度に支払いができます。
会社でも一括振り込みは使いますが、
・振込総額との照合がしやすい
・手数料総額を把握しやすい
がメリットですね。
支払い先が数件ならまだしも、
10件以上になるとメリットを感じます。
特に複数の振込先に様々な金額を
振込するのは怖いんですよね。
振込金額を間違える可能性が
どうしても残ってしまうので。
その点複数に振り込みをすれば、
総額で判定できるので非常に便利です。
手数料が最安値クラス
一括振り込み可能
ここに魅力を感じました^^
じゃあこれでバンバン
振り込みができるね^^
審査に通ればね…！
楽天銀行個人ビジネス口座の申請方法
楽天銀行個人ビジネス口座は、
楽天銀行の個人口座を
持っている必要があります。
楽天銀行の個人口座は使い勝手良いの？
SPUもアップしますし、
楽天経済圏にいるならオススメ^^
既に口座をお持ちの方は
次の通り進めてください^^
ステップ① Webでの申し込み
まずは楽天銀行のサイトにアクセスします。
左上に
「個人のお客様」
「法人のお客様」
「個人事業主のお客様」
とありますので、
「個人事業主のお客様」を選択します。
「個人事業主のお客様ホーム」
のすぐ下に
【個人ビジネス口座開設申し込み】
があるのでクリックします。
ここで個人口座にログインすることになります。
もし口座をまだ作っていない方は、
このタイミングで作成しましょう。
個人口座にログインすると、上段に
【商品・サービス一覧】
が出てきますので、クリックします。
【便利なサービス】
に「個人ビジネス口座開設」
とあるのでクリックします。
個人ビジネス口座を開設する
を選択すると住所など必要情報の入力をします。
入力が完了後、楽天銀行から書類が
送られてくるので数日お待ちください。
ステップ② 必要書類の郵送
2日前後で楽天銀行から書類と返信用封筒が
書留で郵送されてきます。
書留でくるんだね！
ビジネス口座を作るから
でしょうかね^^
個人事業主としての実態があるかを
確認するために資料を求められます。
・個人事業開業届(受付印のあるもの)・・・コピー1部
・個人事業開始申告書(受付印のあるもの)・・・コピー1部
・商号登記簿謄本(現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書)・・・原本1部(発行日から6ヶ月以内)
このいずれかが求められます。
どの書類出すの？
先日、屋号も決めた開業届を
使って出そうと思います^^
該当する書類の余白に「登録番号」を
(楽天銀行からの書類に記載あります)
記載して返信用封筒に入れて提出します。
ステップ③ 楽天銀行による審査
トータル1週間くらいかかるんでしょうかね。
疑問点があればメールで質問がくることもあるので、
審査期間中はメールも気にしておきましょう。
最近そもそもメールを使うことが
かなり減ってほとんど見ません(笑)
私はブログの運営で開業届を出しているので、
このサイトを聞かれましたね(笑)
今再提出中なので、もしかしたらこの記事を
ご覧いただくかもしれません(笑)
ここで、審査をパスすれば晴れて
「楽天銀行個人ビジネス口座の開設」が完了します。
楽天銀行凍結！？対策はビジネス口座開設 結論
・個人事業目的で使うのはNG
・使いたい場合は個人ビジネス口座開設。
特徴① 手数料が安い
特徴② 複数振込先に振込可能
ステップ① Webから申し込みをする
ステップ② 必要書類を郵送する
ステップ③ 楽天銀行による審査
口座が凍結された方のコメントを見ても、
事業目的口座の可能性があります。
つまり、凍結されるべくして凍結されています。
普通に使う分には凍結リスクは、
そこまで高くはないと考えられます。
とはいえビジネス目的の入出金があれば、
凍結の対象になる可能性はあります。
副業で銀行口座を使うのであれば、
「個人ビジネス口座」を開設しましょう。
手数料も安く、使い勝手も悪くはないでしょう。
また口座開設の手続きもそこまで手間はかかりません。
でも、口座作れなかったんじゃ？
取引履歴も見ているんですかね？
執筆時点では再申請していますが
どうでしょうか(笑)
ビジネス目的口座の開設には、
個人口座以上の審査はあるようです。
事業立ち上げ直後からは必要ありませんが、
ある程度の入出金があるなら開設しましょう。
ということで、「【楽天銀行凍結！？対策は
個人ビジネス口座開設」でした。
少しでもあなたの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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