【Apple】移行アシスタントの使い方[MacBookAir→iMac]

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実践報告

ケーブルでつなぎましょう!

ひろ
ひろ

iMacに変更しました!

メチャクチャ便利です^^

わからない君
わからない君

MacBook Air使ってなかったけ?

iMacも買ったの!?

ひろ
ひろ

頼んでいた妻のPCが届かなかったので、

iMacを買っちゃいました^^

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

ひろです。

Apple製品は毎年新しい製品が出ていますよね。

Mac製品を新しくしたときに、

以前使っていたデータを移行出来たら

非常に楽ですよね!

今回はApple製品に標準設定されている

「移行アシスタント」を使って移行作業しました。

ひろ
ひろ

MacBook Airのデータが

簡単にiMacに入りました!

お気に入りやらデスクトップやら保存している情報やら、

丸々移動することができました!

特に

・1Password

を移行できたのが非常に有難かったですね!

1Passwordに関してはこちらの記事を参照ください。

簡単に説明すると1つのパスワードで管理するために、

25桁のKeyコードなど事前に設定する必要があります。

その設定することなく使用できるので気楽です。

わからない君
わからない君

何か注意することはないの?

ひろ
ひろ

やり方間違えるとすごく時間かかります💦

6時間かけても全く終わりませんでしたが

正しくやったら30分くらいで終わりました💦

ひろ
ひろ

ちょっと時間がもったいなかったですねw

ちなみにデータ移行といっても、

移行元のデータはなくなりません。

移行という名のコピーみたいなものですね。

 

【Apple】移行アシスタントの使い方 結論(忙しい方向け)

・Wi-Fiでデータのやり取りをしようとしない!
・ケーブルで移行元と移行先を繋ぐ

Wi-Fiではなく移行元と移行先を

ケーブルで繋ぐことが肝要です。

Wi-Fiでもできるように見えますが、

画面が全く変わらないので本当にオススメできません!

ひろ
ひろ

ずっと準備中状態が変わりませんでした💦

 

【Apple】移行アシスタントの使い方

【移行アシスタントの使い方】今回移行するPCスペック

MacBook AirからiMacへの移行処理を行いました。

移行したデータは

MacBook Airの情報は下記の通りです。

・13.3インチ 1.8GHzデュアルコアIntel Corei5
・8GB DDR3メモリ
・128GB(ストレージ)

 

1年前に中古整備済み品で購入しました。

ブログや情報収集メインで使用しているので、

ストレージはそこまで使用していない状況です。

 

iMacの状況はこちらです。

・21.5インチ 3.0GHz6コア第8世代Intel Core i5
・8GB DDR4メモリ
・1TB(ストレージ)

MacBook Airは最近楽天ROOMに関心を持っている

妻に渡して有効活用してもらいます^^

iMacは自宅で私が使うことにしました。

もし外に持っていく用事がある時は、

妻のMacBook Airを借ります^^

ひろ
ひろ

その間iMacを使いこなしてくれることでしょうw

 

【移行アシスタントの使い方】手順

元のPCと新しいPCをケーブルで接続する

私はUSB-Cケーブルで接続をしました。

USB-Cの端子に対応さえしてくれていれば、

両方にそのまま挿すことができたからです。

最新のMacシリーズは「Thunderbolt 3」という

USB-Cとして活用できるポートが標準装備されています。

Windouws機もUSB-Cが増えてきていますしね。

まだ、USB-Aの端子に対応している機種も

少なくないのでこれが一番妥当ではないかと思います。

ひろ
ひろ

自宅にあるケーブルで対応できたので

移行作業のためだけにケーブルを

買わずに済みました💦

 

Windouwsパソコンからの場合は事前にダウンロードが必要

Macであれば移行アシスタントが

既に導入されていますが、Windowsパソコンは

ダウンロードをする必要があります。

公式サイトからWindouws向けの移行アシスタントを

ダウンロードしてください。

この時移行先のMacによってダウンロードする

ファイルが異なります。

新しい機種であれば「macOS Mojave 以降用」を

選んでほぼ間違い無いのではないでしょうか。

ひろ
ひろ

詳しく知りたい方は左上の

「Appleマーク」→「このMacについて」で

今のVerを調べましょう^^

 

移行アシスタントを使った流れを紹介

基本的に次へ次へと選択していくだけですが、

流れをご紹介します。

尚、移行アシスタント作業中は他のプログラムを

起動することができません。

ひろ
ひろ

スクリーンショットを撮ることも

できなかったです💦

Apple公式の画像を使わせていただきます。

 

移行アシスタントを起動する前に次の設定をします

・移行元と移行先をケーブルで繋ぐ
・同じネットワークに接続しておく

もう少し待っていれば反応するのかもしれませんが、

ケーブルで繋いだ状態で異なるネットワークの場合は、

先に進むことができません。

同じネットワークにつなぐよう注意文も

出ているので先に合わせておくほうがいいですね。

ひろ
ひろ

我が家のWi-Fiは2Gと5Gの2つありますが、

iMacは5G、MacBookは2Gで進みませんでした💦

 

移行アシスタントを起動すると次のような画面が出ます。


(引用:Apple公式HPより詳細はこちら)

移行アシスタントで選択できるのは3つです。

・Mac、Time Machineバックアップ、起動ディスクから
・Windows PCから
・別のMacへ


(引用:Apple公式HPより詳細はこちら)

今回の以降はMacからMacなので、

・MacBook Air…別のMacへ
・iMac…………Macから
を選択します。
同じネットワークに繋がっている状態だと
下記のような表示がされます。
(写真はWindouws PCからの移行です)

この時に端末に設定した名前が表示されます。

移行先には下のような画像が表示されます。


(引用:Apple公式HPより詳細はこちら)

移行元には次のように表示がされます。


(引用:Apple公式HPより詳細はこちら)

同じネットワークで作業しているので、

別の端末が介在する可能性は低いと思いますが、

一応コードが合っているか確認しましょう。

 

どのデータを移行するか選択します。

新しい端末に切り替えるのであれば、

基本的に全て選択して良いのでは無いでしょうか。


(引用:Apple公式HPより詳細はこちら)

 

この後、全てのデータ移行が完了すれば、

新しい端末で活用することできます。

た、時間が掛かってスリープに入ってしまうと、

移行が途切れてしまう可能性があります。

スリープにならないよう設定を変えておきましょう。

Macの場合は

・システム環境設定→省エネルギー
Windowsの場合は
・設定→システム→電源とスリープ

でそれぞれ変更することが可能です。

ひろ
ひろ

私の場合はそこまでデータが

多くなかったので30分くらいでした

こちらの公式サイトも合わせて確認ください。

 

【移行アシスタントの使い方】注意 Wi-Fiでやるのは難しい!

わからない君
わからない君

物理ケーブルなきゃダメなの?

Wi-Fiでもできるなら、

その方が良いんじゃないの?

ひろ
ひろ

できないわけでは無いですが

私は6時間経ってもできませんでした💦

同じネットワークに属していればWi-Fiでも

データの移行はできるはずなのですが、

私の場合は6時間経っても終わりませんでした。

Wi-Fi環境では厳しいという声が多いですね。

ひろ
ひろ

もちろん、Wi-Fiでも無事完了した

という方もいらっしゃるようです

とはいえ全く進まない可能性もあるので

・物理ケーブルで移行元と移行先を繋ぐ

手元にケーブルがあるなら繋いでおくほうが無難です。

【Apple】移行アシスタントの使い方 結論

・Wi-Fiでデータのやり取りをしようとしない!
・ケーブルで移行元と移行先を繋ぐ

ケーブルで繋いでおけば、

データ容量にもよりますが

短時間で移行を完了することができます。

データ移行すれば細かい設定を

せずにすぐ使えるので便利ですね。

特に端末自体にパスワードを登録していると、

再度登録し直す必要がありますしね。

ひろ
ひろ

ちなみに1Passwordだと設定すれば、

複数のパスワード管理を一括でできます^^

これもデータ移行しない場合は初期設定が必要ですが、

1度設定すれば済むので時間効率はいいです。

Wi-Fiでもできる場合もあるようですが、

大半はできないという報告でした。

1時間経っても状況が変わらない場合は、

ケーブルをつけるようにしましょう。

ひろ
ひろ

私は6時間無駄に待ってしまいました…

ということで今回はMacシリーズに搭載されている

移行アシスタントについてやり方を説明しました。

少しでも参考になれば幸いです。

 

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