子育てするには「協力者」が絶対に必要だという話-旧ブログ記事84-

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子育て/家族

夫婦で働いている我が家です。

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基本的には週末にまとめて作り置きをして、その資産を平日は使うという

スタイルを確立して1年以上経ちました✨

特に誰も体調を崩さなければ何とか乗り切っていけるのです。

…誰も体調を崩さなければ

今回は子育てするには「協力者」が必要だと思う話をしたいと思います。

 


今回の話を伝えたい方
・共働きで頑張っているお父さん、お母さん
・仕事と家事で分業しているお父さん、お母さん
・孫がかわいいおじいちゃん、おばあちゃん


 

目次
1.父と母二人で子育てすることは物理的に難しい!
2.親や兄弟・制度を使いましょう!
3.まとめ

1.父と母二人で子育てすることは物理的に難しい!
私は親二人で子育てをすることは難しいと考えています。

どれだけ注意をしていても子供はあちこちでウイルスをもらって体調を崩します。

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親自身も自衛していたとしても、子供からウイルスを貰うことはあります。

これは共働き世帯にせよ、専業世帯にせよ同じことです。

体調が悪くても子供にとって100点の保護者を演じているとどこかでひずみが出ます。

それよりは、助けてもらえる環境を普段から構築する方が良いのではないでしょうか?

我が家は車で15分くらいの距離に祖父母が住んでいます。

家族内でどうにもならないときは祖父母に助けてもらいます。

親が体調崩していたら子供の面倒を見てもらったり、家事を手伝ってもらったり…

2人でやろうとすると恐らく思っている通りに全く出来ず、

悪いスパイラルに陥ってしまうことが容易に想像できます。
(実際無理していた時期もありました)

一番大切なのは親も子供も健康に暮らすこと。

その為に周りの力を借りることは必要なことだと思います。

2.親や兄弟・制度に助けてもらいましょう!
一番頼りやすいところでは父母の「親」や「兄弟」「姉妹」ではないかと思います。

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とはいえ物理的に離れている場合や、助けを求めにくい環境等の事情で

助けを求めにくい場合もあるかと思います。

そういった方のためにファミリーサポートセンターというものが設けられていたりします。

またお住いの市区町村によっては「子育て支援制度」を設けていることもあるかと思います。

或いは「家事代行」サービスなどを使って、家事をやってもらうのもアリだと思います。

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「家事」「育児」と「病気」が重なると普段何でもなくても、

「家事」をやる気力はわきませんからね…

何が何でも自分たちで完結させなくては!と思うと

体調が悪い時には自分を追い込むことになりかねません。

必要に応じて助けを求めることを私は良いと思います。

常におんぶに抱っこだと相手も疲弊してしまいますので、

適度に助け助けられの環境が作れるといいと思います。

3.まとめ
私は家庭生活で一番に優先すべきは

「家族がみな健康に生活を送ること」

だと思っています。

「お父さん」が

「お母さん」が

「子供」が

「祖父母」が

「誰か」が無理して「家族」を維持していると

「誰か」が疲弊しきってしまいます。

取り返しのつかないことになる可能性もあるかもしれません。

子供たちに健やかに元気に育ってもらう為にも、

助けてもらう仕組みをいくつか用意しておくことが大切だと思います。

実は我が家も「妻」⇒「娘子」と体調不良が連鎖しております。

現状私が身動き取れないので「祖父母」に助けてもらっている状況です。

出来る最大限のことはやりながら、あまり自分を追い詰めないようにしましょう✨

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