【転職記】JAC Recruitmentには登録すべき?実際の使用感を解説!

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実践報告
わからない君
わからない君

JAC Recruitmentって

どうだった?

ひろ
ひろ

断然オススメ!!

みなさん、こんにちは。

今回の転職活動で初めて

JAC Recruitmentを使用したひろです。

今回は転職エージェントの老舗!

JAC Recruitment」の紹介です^^

今回初めて使用しましたが、

非常に良いエージェントさんですね。

きっかけは両学長のこの動画でした。

転職エージェントは利用していましたが、

JAC Recruitmentは存在を知りませんでしたw

ということで今回はJAC Recruitment

使うべきメリットとデメリットを紹介します。

この記事を読むとわかること

JAC Recruitmentを使うべき
・メリット 2選
・デメリット2選

ひろ
ひろ

1ヶ月転職活動をやってみて

気がついたことを記載します!

ということでやってきましょ〜

JAC Recruitmentへの登録はオススメ! 結論(忙しい方向け)

結論としては

年収アップのために、JAC Recruitmentは登録すべき!

具体的には、

JAC Recruitmentを使うメリット

①エージェントが求職者・企業を担当
②ハイクラス案件を求める優良企業が多い

JAC Recruitmentを使うデメリット

①複数の担当者との電話対応
②求人が紹介されない可能性も

というところがメリットデメリットです。

ということで早速詳しく見ていきましょう^^

JAC Recruitmentとは?

メリットデメリットの解説の前にそもそも

JAC Recruitmentって何?

ここについてお話をしておきましょう^^

JAC Recuitmentとは?

運営会社・・株式会社ジェイエイシーリクルートメント
設立・・・・1988年3月
資本金・・・6億1,950万円
従業員数・・1,433名(2020年4月時点)
強み・・・・
①管理職・エグゼクティブ・専門職の転職・採用支援に特化
②グローバル・海外関連のポジション支援に強い
③「両面型」ならではの質の高いサービスを提供

公式サイトより抜粋

人数はdodaやリクルートよりも

かなり少ないですね。少数精鋭ですね。

そんなJAC Recruitmentですが、

特徴は3つです。

JAC Recruitmentの特徴

①ハイクラス人材向けのエージェント
②継続取引がベースになっている
③企業・求職者の双方を一人で担当

一般的な「転職エージェント」とは

実は形態が違っています。

他の転職エージェントとは違う点を

詳しく解説していきますね〜

JAC Recruitmentを使うメリット2選

具体的には、

JAC Recruitmentを使うメリット

①エージェントが求職者・企業を担当
②ハイクラス案件が多い

の2点ですね~

具体的に見ていきましょう!

①エージェントが求職者・企業を担当

大きな括りで転職エージェントといっても、

企業毎に求人情報の提供方法は差があります。

ざっくりとわけるとこちらの2パターン

パターンA:企業担当・求職担当者が別

企業とやりとりしている担当と、
求職者とやりとりしている担当が別。

メリット:求人数は多い
デメリット:企業・求職者の情報

該当企業
リクルートエージェント
MS-Japan
doda
マイナビエージェント

パターンB:企業担当・求職担当が同じ

企業とやりとりしている担当と、
求職者とやりとりしている担当が別。

メリット:求人とのアンマッチが少ない
デメリット:複数の担当とやりとり

該当企業
JAC Recruitment

Aタイプは求人数がかなり多い印象です。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる…じゃないですが、

幅広く求人を見たい時にはこちらです^^

Bタイプは「会社」も「求職者」の状況も

エージェントが把握しています。

ここがJACの強みがあります。

企業が求めている「内情」を

求職者は知ることができますし、

転職希望者の「実情」を

企業が理解することができます。

こうした背景もあってか

ひろ
ひろ

応募数に対する

面接通過率は高めです。
(当社比)

特に「求人票」からはつかめない情報を

知ることができるのはありがたいです^^

どちらとも接しているからこそ、

企業にとっては

・欲しい人物像がブレない
・ズレている場合は適時修正可能

求職者にとっては

・求めている企業の内情を知れる
・自分の魅力を伝えてもらえる

双方にとってメリットがあります。

JAC 担当者
JAC 担当者

この企業さんには既に

何名か紹介しています^^

と言う話もチラホラ聞くあたりが、

会社にとっても求職者にとっても、

3方良しが成立している証拠、ですね^^

②ハイクラス案件が多い

年収アップを目指して転職活動をしていますが、

狙い通りの求人紹介が多いですね。

他社だと時々年収ダウン求人もありますが、

JAC Recruitmentはほぼそのような求人は

見ることが少ないです。

求人内容を見ていても高年収・好待遇の企業が

多くて多数応募してしまいました(笑)

転職エージェントの収益は、

企業に求職者が入社して初めて成立します。

大体求職者の年収、3割くらいのようですね。

転職エージェントの報酬に決まりはありませんが、基本的には転職者の年収3割~3.5割と言われています。

すべらない転職より

恐らくJAC Recruitmentのスタイルだと、

他社と比べて一人当たりの単価は

高いのではないかと思っています。

ひろ
ひろ

求職者と企業を両方対応して、

双方にとってメリットがある

提案をしていますからね!

何名かのエージェントさんと話をしたら、

JAC 担当者
JAC 担当者

この会社の〇〇さんは

こんな方で、

ひろさんのこの部分が

マッチすると思うんですよ!

と教えてくださる方が多かったです…!

企業としては、せっかく採用したのに

・企業に馴染まなかった。
・思っていた人物と違った。
・すぐにやめてしまった。

となると紹介料を無駄になります。

少し高くてもマッチした人材を

紹介してもらう方がトータル良いと

考えている企業が多いのではないでしょうか。

ひろ
ひろ

これ自体は「求職者」側の

視点で見ても良いことですよね。

採用にお金を掛けれる企業の方が、

後々ギャップは発生しにくいです。
(私の経験上w)

JAC Recruitmentのデメリット

JAC Recruitmentはかなりトガった

転職エージェントなので、

デメリットもあります。

ひろ
ひろ

個人的にはデメリット含めて

「好き」ですけど(笑)

ということでみていきましょう!

①複数のエージェントとの電話対応

JAC Recruitmentはエージェントが

「企業」も「求職者」どちらも

担当しています。

これはメリットの方が大きいものの、

デメリットも少なからずあります。

デメリットが、「複数のエージェント」と

電話面談する機会が多いことです。

JAC Recruitment側でも求職者の情報は

共有しているようですが、

JAC 担当者
JAC 担当者

ご推薦する前に

一度お話ししたいです!

という方が多いですね。

文字情報だけではわからない部分を

電話で聞きたい意向があるようです。

ひろ
ひろ

JAC Recruitmentからしたら

当然の主張です。

こうしたことを積み重ねることで、

企業にとっても求職者にとっても、

良質な求人を届けることが

できているのでしょう。

電話面談の調整をする必要がありますが、

その分自分の転職の「軸」も明確になるので、

悪いことばかりではないですね。

ひろ
ひろ

この辺りの対応も顧客満足度に

つながってるのでしょう!

②求人が紹介されない可能性も

JAC Recruitmentに求人がないと、

そもそも紹介されないこともあります。

エージェントさんに聞いたところ、

JAC 担当者
JAC 担当者

メイン層は40代

部長・課長の役職者中心ですね!

ひろさんの場合は求人が

そこまで出ないかもしれません…

とのこと。

私のように30台前半、非管理職は

求人数が限られているようです。

JAC Recruitmentの口コミを見ると

転職希望者
転職希望者

登録したけど

紹介できる求人がない

って言われた!

転職希望者
転職希望者

求人紹介が少なかった…

という否定的なコメントも少なくないです。

ひろ
ひろ

JAC Recruitmentは

“スキルアップ”のために

使うエージェントですね

JAC Recruitmentは無理に転職を

させようとはしてきません。

結果として、

JAC Recruitmentの好循環

✅企業 :入社後にアンマッチになりにくい

✅求職者:入社後のギャップが少ない

✅JAC :転職成功者の口コミが期待できる

という三方良しが成立します。

あくまでハイクラスに絞っているからこそ、

成立するビジネスモデルでしょうね。

もしこのような意向なら、

別のエージェントメインの方が良いです。

こんな方は別のエージェントも

・ブラック企業すぎて早く脱出したい
・現在とは別の職種でキャリアを積みたい
・第二新卒として転職活動したい

あなたの状況によってはJACでも求人が

あるかもしれませんが、難しいと言われる

可能性の方が高いです。

特に、

・営業から経理に
・経理からSEに
・経理から営業に

といった「キャリアチェンジ」の場合は、

別の転職エージェントの方が良いですね。

管理職経験があれば可能性は…と思いますが、

厳しい方の方が多いでしょうね。

エージェントさんも

JAC 担当者
JAC 担当者

・実務経験
・管理職経験

この2つが大切ですので、
伸ばすならこの2つです!

と話していましたので、実務経験があるなしで

採用率は変わってくるでしょう。

私が今回の転職活動で申し込んだ5社のうち、

doda
リクルートエージェント
マイナビエージェント

辺りは求人の幅も広く、

キャリアチェンジでも話を聞いてくれました。

これから「スキル形成をしていく」

段階であればこちらの3つのエージェントも

合わせて使って行った方がいいですね。

もしくは、現職でスキルアップをしてから

再度転職活動を行うのも1つです。

ひろ
ひろ

紹介求人は多くないと言われましたが

案外求人を紹介されています(笑)

他社のエージェントと比べれば、

少ないのは事実ですが思ったよりは^^

登録させてもらえるなら登録だけして、

求人紹介待つのも1つの手です。

こちらで他のエージェントについても

紹介しています。

JAC Recruitmentへの登録はオススメ! 結論

年収を上げるためには、

JAC Recruitmentは登録すべき!

具体的には、

JAC Recruitmentを使うメリット

①エージェントが求職者・企業を担当
②ハイクラス案件を求める優良企業が多い

JAC Recruitmentを使うデメリット

①複数の担当者との電話対応
②求人が紹介されない可能性も

というところがメリットデメリットです。

個人的にはデメリットを考慮しても、

登録すべきエージェントですね^^

担当者との電話対応は確かに大変です。

ただ、ここでしっかり話をすることで、

・担当者は求職者の意図を把握できるし
・企業とのマッチング感も理解できる

企業・求職者にとってもメリットですね。

求人が紹介されないことも裏を返せば、

現状の市場価値を把握することが出来ます。

ひろ
ひろ

人間性を否定されたわけではないです!

現在の市場とマッチする求人が無いということ。

・市場が求めるスキルを身に付ける
・市場が貴方のスキルを再評価する

ことがあればまた変わってくると思います^^

定期的に転職エージェントに会って、

市場価値を把握しよう!と言った意味を

理解することが出来ました。

ということで、「【転職記】JAC Recruitment

には登録すべき?実際の使用感を解説!」でした。

少しでもあなたの参考になれば幸いです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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