Ver.2.0が発表されました!
これならもう少し色々な人にオススメできますね!
大絶賛だね!
パートナーエリアでの使用量が5GBにアップ、
さらに制限時は1Mbpsに上がりました!
楽天モバイルの新料金プランが2020年4月8日に
提供が始まりました。
それに合わせてUN-LIMITがVer.2.0になりました。
本日、楽天モバイルは本格始動します。また『Rakuten UN-LIMIT』を2.0へとバージョンアップし、パートナー回線エリアのデータ容量を2GBから5GB/月にアップ、容量消費後の通信速度も1Mbpsに引き上げ無制限でご利用いただけます。日本をもっと元気にしていきたいと思っています。https://t.co/hkjtOq2Oxe
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) April 8, 2020
楽天創業者の三木谷氏もこのようなツイートをしています。
サービス提供時点ではコロナウイルスにより、
学校は休校し、テレワーク対応の企業も増えている状況です。
この状況を受けた対応として素晴らしいですね。
・パートナーエリア内のデータ容量・・・5GBに増量
・制限下の通信制限・・・・・・・・・・1Mbpsにアップ
スーパーホーダイでできたことは、
UN-LIMITでもできるようになりました。
これでスーパーホーダイを完全に超えましたね。
これで残る難点はiPhoneが使えないことだけですね。
(一部機種では使えるそうですが、自己責任です)
こちらでも紹介されていますのでご覧ください。
(外部サイトです)
【Rakuten UN-LIMIT】Ver.2.0 結論(忙しい方向け)
(2GB→5GBなので3GB多く使えるように)・データ使い切った後の低速時の提供が1Mbpsにアップ
・まだiPhoneには対応していない。
・提供開始直後でサポートがバタバタ。
色々と不具合が発生しても
許容できるのであれば検討の価値あり!
新しいサービスを提供しようとしているので、
バタバタしてしまうのは仕方ないと思うんですよね。
不具合のフィードバックに協力する分、
1年間無料で使うことができるのを許容できれば、
十分魅力的なサービスです。
【Rakuten UN-LIMIT】Ver.2.0 変更点
変更①:パートナーエリア内での提供が5GBに
元々2GBだったのが5GBに増えました。
月5GBであれば動画視聴等を
やり過ぎなければ十分足りるのではないでしょうか。
2.0以前は楽天回線エリアが行動圏に入っていないと、
中々使用する旨味が薄いと考えていました。
5GBであれば行動圏内がパートナーエリアの方でも、
検討しても良いかもしれませんね。
月の使用量が5GB以下で、
多少の不具合を許容できれば^^
変更②:5GB使用後の速度が1Mbpsに
個人的に一番驚きだったのがこの変更です。
1Mbpsの速度ですが、スーパーホーダイで体感済みです。
普通にYoutubeが視聴できます!
ちなみに大手キャリアの容量使用後の制限速度は以下の通りです。
低速でも1Mbpsで視聴することができると、
比較的ストレスなく使うことができます。
スーパーホーダイの低速モードは日中と夕方の、
使う人が多い時間帯はもう少し遅くなります。
それでも
既に新規申し込みが終了したスーパーホーダイで
体感済みですが普通にYoutube視聴できます。
もちろん混雑している時間帯は、
それなりに読み込みに時間は掛かります。
それでも他社の制限速度に比べると、
十分早いんですよね。
・iPhone機種に対応する
・料金プランがこのまま
という条件であればスーパーホーダイから、
こちらに乗り換えも一考の余地ありですね。
スーパーホーダイも割引がなくなれば、
月額2,980円と同じ価格帯ですからね。
後は、サポート体制がしっかりしてくれれば…💦
【Rakuten UN-LIMIT】Ver.2.0 スーパーホーダイとの違い
iPhoneが対象外
現時点ではiPhoneに対応していません。
電話かけ放題のRakuten LinkもAndroidでしか提供されていません。
Twitterやブログをみると比較的新しいiPhoneは
使うことができた!という報告も確認しています。
とはいえこれは当然サポート外ですし、
電話かけ放題を体感することもできません。
iPhoneユーザーの方は現状は「待ち」をオススメします。
サービス提供が始まったばかりで不具合はありえる
提供初日の2020年4月8日はまず繋がらなかったそうです。
私は端末が手元に届いたのが遅かったので、
復旧後しか知らないですが💦
とはいえRakutenLinkの認証を進めることができず、
認証が完了したのは翌日2020年4月9日です。
サーバー側のエラーという情報も散見されました。
その後は比較的安定して使用できています。
とはいえ私自身、自宅で仕事をすることが増えたので
Wi-Fi環境下にいることが多いんですよね💦
今後ユーザーが増えれば不具合発生の確率も
高くなると考えて良いと思います。
とはいえ対象であれば1年間は
サービス料金は無料です。
この期間に発生する不具合は
折り込んでおいた方が良いと思います。
私の見解としては以下の通りです。
・サブ端末としてなら十分にあり
・メイン端末としては許容できるならあり
Rakuten回線エリアないであれば、
モバイルWi-Fi的な使い方もできますので、
ミスを許容できるのであればサブ端末として
使ってみるのはいいかもしれません。
ここにデメリットを感じる方は1年間
待って対応を決める方が良いですね。
【Rakuten UN-LIMIT】Ver.2.0 結論(忙しい方向け)
(2GB→5GBなので3GB多く使えるように)・データ使い切った後の低速時の提供が1Mbpsにアップ
・まだiPhoneには対応していない。
・提供開始直後でサポートがバタバタ。
色々と不具合が発生しても
許容できるのであれば検討の価値あり!
新しいサービスを提供しようとしているので、
バタバタしてしまうのは仕方ないですよね。
それでも利用者にとって有利なサービスを
現時点では提供しようとしてくれています^^
尚、サービス開始して1週間ほど使いましたが、
サポート体制以外に文句はありません。
1年間無料提供期間に
試してみるのも1つの手です!
もし1年経って信用できなければ、
別の格安SIMに移動すればいいだけですしね^^
こちらで2020年度におススメできる商品・サービスを紹介しております。
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