就学前の子供と「勉強」の話-旧ブログ記事82-

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子育て/家族

皆さんはお子さんの勉強についてどのように考えていらっしゃいますか?

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私は「勉強しなさい」と言われたら嫌な気分になるので、

我が子には言わないようにしています。
(まだ就学前ということもありますが)

小学生になっても「勉強しなさい」は避けたいと思っています。

強制しての「勉強」と自主的な「勉強」は後で差が出ると思っているのが理由です。

とはいえ娘子息子もドリルに興味は持ってくれています。

来年就学を控えた娘子とのやりとりから気付いたことをまとめたいと思います。

1.そもそも子供には知識欲がある!
2.親も”勉強”してますか?
3.まとめ

1.そもそも子供には知識欲がある!
新しいことや面白そうなこと、やったら怒られそうなことまでw

子供は「どうなるんだろう!?」というのを知りたいんだと感じます。

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だからこそ「なんで?」「なんで?」「なんで?」攻撃をしてくるわけですw

私は「絵本」や「図鑑」を読んだり一緒に見ることはよくやっていますね。

子供の記憶力を「スポンジ」のよう、と例えることがよくありますが、

まさにその通りで教えた覚えがない言葉を使っていることや、

簡単な絵本ならそらで言えてしまうことがよくありました。

「興味」を持った時だとスムーズに「勉強」してくれます。

2.親も勉強していますか?
これは完全に意図していませんでした。

とはいえ「親が勉強している」のを子供が見ると、
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「私もやりたい!」「僕もやりたい!」と思うようです。

お子さんがいる方にはわかるかと思いますが、

親がやっていることをすごく「やりたがる」んですよね。

私のMacBookに向かってブログを書くことや、本を読むことは、

子供にとっては「勉強」していると同じことのようです。

その為、ブログ執筆や本を読んでいると、ドリルを持ってきて

「私もやる!」「僕もやる!」はそこそこありますw

子供に勉強する習慣をつけるには、親が勉強している習慣を見せるのも手ではないでしょうか。

3.まとめ
今となって「勉強をする習慣」の大切さや、「勉強をする意義」がわかりました。

今未就学児の娘子息子が将来本当に勉強をする子になるかはわかりませんが、

「子供の知識欲」と「私自身の努力の後ろ姿」を活かして接していきます。

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