疲れるときは必ずある。少し休もう。
みなさん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。
我が家には2人の子供がいます。
親バカかもしれませんが2人とも非常に賢い子なので助けてもらうこともしばしばw
とはいえ上手くいかないこともあるので、こちらが疲れてしまうことも多々あります。
今回はそんな話をお伝えしたいと思います。
今回の話をお伝えしたい方
・これから子育てに挑戦される方
・今絶賛子育て中の方
我が子の為ならどんなことでもできる、は幻想。
私自身子供の為なら何でも…と思っていましたがこれは止めた方がいいと今は思います。
もちろん気力も体力も充実していれば、いくらでも可能ですが、
気力・体力が続かない時が必ずあります。
子供は数分寝るくらいで体力全快になるほど、元気が有り余っています。
一方で大人は歳を重ねれば重ねるほど、体力がなくなるので子供と同じことをしていたら
身体が持たない時期がきます。
あくまで貴方自身に気力と体力がないと子供たちに対応することはできません。
仮に無理をしてその場を乗り切ったとしても、その次を乗り切れなくなるかもしれません。
ある程度余力があるうちに少し休憩する、ということも必要だと思います。
休憩するときに注意している点3つ。
私が休憩モードに入るときに注意していることは3点です。
1.子供たちの様子がうかがえる場所には居る。
2.ただ、危険なこと・エスカレートした喧嘩などがなければ傍観する。
3.テレビの録画を上手く使う。
まず、いかに休憩をしたいとは言え危険なことをやって大惨事になっては、
後悔してもし足りなくなります。
その為危険なことがないことは大前提です。
流石にハサミを使って交錯するときは休憩しませんねw
お絵かきとかおままごとしている時は少し気を抜きます。
また、あまり好ましくないことをやっていてもあとでリカバリできるなら傍観します。
例:お菓子の食べこぼしがボロボロ落ちている。
これはあとで掃除かければ何とかなります。
例:水をこぼした。
あとで拭けば何とかなります。
例:お茶をこぼした。
ちょっと臭いが気になるのでこれはすぐに拭きますw
そして個人的には一番気楽なのはテレビの録画番組を使うことです。
一番使うのは土曜日に教育テレビでやっている「ピタゴラスイッチ」ですね。
これは15分番組なので、「15分間休憩したい」という時に見せますw
我が家のレコーダーは番組が終わると、録画一覧に戻るので、
子供たちが「終わっちゃったー」と声を掛けてくれるという利点がありますw
○分間と決めて休むと、その後「よしやるか」と気合いを入れやすくなります。
誰かに助けを求める。
・配偶者
・両親
・兄弟
・お友達
1人でずっと相手をしているのはお互い精神衛生上宜しくないと思います。
時には誰かに預かってもらって少し気分転換したり、
見ていてもらってる間に小一時間寝るといったこともしましょう。
物理的に距離がある場合はテレビ電話で相手をしてもらうのもいいかもしれません。
顔が見えると子供たちも喜んで話をしています。
…ただスマホを子供たちに渡すと相手が酔う可能性がありますが…w
(子供はスマホ持ったまま振り回すので、向こうの画面が酷いことに…)
一人で全て対応することができない、とは言いませんが
できないから愛情がない、というわけでもないと思います。
適切に助けを求めましょう!
結論
危険でなければ少し気を抜いても良い!
他の人の手も適切に借りよう!
常に放置、常に誰かに依存していては子供自身や相手に負担が掛かりますが、
全て一人で対応しようと思う必要はないですよ。
子供も余裕がないお父さん、お母さんよりは
笑顔なお父さん、お母さんの方が嬉しいと思います。
その為に心を少し休ませてはいかがでしょうか?
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