家族の話を聞きましょうの話

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子育て/家族

配偶者やお子さんの話を聞いていますか?

こんにちは・こんばんは・おはようございます。

ひろです。

最近、「聖徳太子が羨ましい」と思うことがあります。

妻も娘子も息子も同時に話しかけてくるんですよね・・・

そしてみな自分の言いたいことを一方的に話をしてくるのです・・・

全然聞き取れません!!

一人一人交通整理して聞くことが最近特に多いですw

まぁそれはそれで楽しいので良いですがw

忙しくても家族の話を聞くことは大切ですという話です。



 

子供が頑張ってきた話

幼いお子さんがいらっしゃる家庭だとわかると思いますが、

本当に子どもは言葉を覚えるのが上手です。

「どこで覚えたの!?」と思うようなことを

スラスラ話してたりします。

ただ、今日あったことを話すのはまた別の思考を

しているんでしょうね。

まだ3歳の息子は話がループすることが多いですw

それでも「うん、うん、そうだったんだ。」と話を聞いていたら

段々今日あったことを具体的に話してくれるようになりました!

今日は楽しかった!とか、今日は悲しいことがあった!とか。

自分が感じたことを表現することは大切だと思います。

子供は話を聞いているとすごく嬉しそうな反応をしています。

もちろん仕事を終えて帰って、子供の堂々巡りの話を聞くのは大変な時はあります。

それでも子供が話をしたい時は、子供の目を見て話を聞くようにしています。

 

配偶者の話

我が家も共働きをしているので、中々妻と話をする時間を取るのは難しいです。

特に子供たちも大きくなったので、少し込み入った話は憚られますね。

それでも週1度くらいはお互いの状況や、感情を話した方がいいと感じています。

特に最近は我が家の周囲で少し大きな問題が発生しているので、

妻と私でベクトルを合わせる必要性が高まっています。

ようやく分かってきたことですが、妻が「感情的な話」をしたいのか

「理性的な話」をしたいのかでこちらは対応を変えた方がスムーズなことです。

「感情的な話」の場合は、妻の気持ちに寄り添った方が話が進みます。

「辛い」「悲しい」「悔しい」「怒り」といった感情は吐き出すと

スッキリする部分はありますからね。

少し前の私はそこに「理性的な話」、つまり「解決案」を提示して

話をややこしくしてしまうことが多かったです。

これはお互い様だと思っています。

私も感情をオープンにしたい時もあれば、

具体的な方法に関して話をしたい時もあります。

とはいえこれを察するのは難しいです。

お互いに「感情的な話」なのか「理性的な話」なのかを

伝え合うことも一つの手だと私は考えます。

 

家族こそコミュニケーションを!

家族に対して「理解してくれるはずだ!」と

きちんと伝えあわないケースはよくあると思います。

我が家も以前はそうでした。

私は「家族間こそコミュニケーションが大切だ」と思います。

何故なら「感情」が関与してくるからです。

仕事であれば、「感情」が重視されることよりも

「理性」を重視すべき時の方が多いです。

その為、頻繁にコミュニケーションを取らなくても、

大筋を確認することで仕事を進めることは可能です。
(もちろんコミュニケーション自体は必要ですが)

一方で家族に対しては「感情的」になることも少なくありません。

「私ばかり我慢して家事や子育てしている」

「俺だって仕事が大変で疲れている」

どちらも「感情」の悩みを相手にぶつける言葉です。

「感情」は察しようと思っても、完璧に把握することは難しいです。

お互いに持っている「感情」を伝え合うことができれば、

家庭でのコミュニケーションは円滑に進むと私は思います。

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