未だにジャンプから完全に卒業できていませんw
読むのはかなり減りましたが、まだ読んでいる作品がチラホラと。
ただジャンプ派⇒単行本派に移行しましたw
続けて読みたいと思う作品が減ってしまったので…
これも「大人になった」ということですかねぇ…
さて、今回紹介するのは「大人になった」私も青春時代を思い出してしまったこの作品!
作品名:火ノ丸相撲
作者名;川田
出版社:集英社
火ノ丸相撲1巻
作者の川田先生は火ノ丸相撲が初連載作品です。
ハッキリ言って「本当に!?」と思うレベルです。
入ってきやすい「絵」
期待を上回る話運び
合間のギャグやラブコメも秀逸
相撲という題材だけで敬遠してしまうのは勿体ないと思います。
とはいう私も3巻辺りの時に魅力にハマったので
すぐに気付けてはいなかったのですが。。。
【どんなストーリー?】
弱小の大太刀高校相撲部に現れた1年生、”小さき”少年・潮 火ノ丸!
「デカく」「重く」が絶対の競技に似合わぬ体格のこの新入部員、実はとんでもない過去が!?
頂点・横綱を目指す――ド白熱高校相撲、開幕
JUMPBOOKアプリ 火ノ丸相撲1説明文より
「小さな」少年・潮火ノ丸が大相撲の横綱を目指して、
弱小の大太刀高校に入部したところから物語は始まります。
【オススメポイント-魅力的なキャラクター達-】
火ノ丸相撲には多くのキャラクターが登場しますが、
どの人物もバックボーンがしっかり描かれていて、
主要キャラで心の底から嫌だなと思うキャラはいません。
大太刀高校相撲部の潮火ノ丸の仲間達も、
ライバルとして競い合った他校の相撲部員も、
「国宝」として未来の横綱候補と称されるライバル達も、
本当に魅力的なキャラばかりです。
私は大太刀高校相撲部部長、小関信也が一番好きですね。
【オススメポイント-熱い展開!-】
1話1話の引きが巧みなので本誌で読んでいた頃は、
次週の展開が楽しみで仕方ありませんでしたw
単行本になりましたが最後のエピソードを読んで、
次の巻が刊行されるまで待っているのが大変ですw
【まとめ】
「相撲」という題材は正直面白いと思っていませんでした。
相撲を何となくしか知らない人は少なくないんではないでしょうか?
何か「熱い」物語を読みたい方、1度ご覧いただいてみてはいかがでしょうか?
火ノ丸相撲1巻
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