現状維持バイアス

ビジネス/書評

人は現状を変えたくない思考を持っています。

こんにちは・こんばんは・おはようございます。

ひろです。

今回は「現状維持バイアス」に関してご紹介します。

私自身何かを変える時に「これは現状維持バイアスで思ってしまっているのでは?」と

自分自身に問いかけることでフラットに捉え直すようにしています。

現状をそのまま維持するのは楽に見えますが、

本当はもっとシンプルにする方法があるかもしれませんよね。

 

この話をお届けしたい方

・変えなければいけないけどなかなか一歩踏み出せない方。

・現場を維持するのが良いのではと思っている方。

私自身もまだ囚われているので、問いかけていきたいですね。

 

結論(忙しい方向け)

・数値化できるもので比較してみる。

・「現状を維持」する為に掛かるコストを考慮する。

例えば「時間」や「お金」は数値で比較することができます。

比較検討することが、現状維持バイアスから抜け出る為には有効です。

 

現状維持バイアスの言葉の意味

現状維持バイアスの言葉をWikipediaで調べてみましたが、

Wikipediaにはないのですね。

どこが出典になるのか確認をしてみましたが、見当たりませんでしたので、

「現状維持」と「認知バイアス」に関して確認をします。
(もし出典をご存知の方はお教えいただければ幸いです)

とはいえ現状維持は言葉のままですね。

その為、認知バイアスについて確認してみました。

認知バイアス(にんちバイアス、英: cognitive bias)とは、認知心理学や社会心理学での様々な観察者効果の一種であり、非常に基本的な統計学的な誤り、社会的帰属の誤り、記憶の誤り(虚偽記憶)など人間が犯しやすい問題である。転じて認知バイアスは、事例証拠や法的証拠の信頼性を大きく歪める。

人間が犯しやすい誤りを「認知バイアス」といいます。

つまり、「現状を維持」することが仮に非効率的であったとしても、

選択してしまうということを「現状維持バイアス」と定義できるのではないでしょうか。

 

現状維持バイアスが掛っていたもの

私自身現状維持バイアスが掛っていたなと思うことは、スマホのキャリア契約です。

私は長年auを使っていました。

一昨年に格安SIMのmineoに変更しましたが、

そこに至るまでかなり時間が掛かりました。

今となっては知った時点で切り替えれば良かったと思っているくらいです。

一番理由として強かったのは「auからmineoに切り替える際の事務手続きの不便さ」です。

現状支払いは高くてもauで使っていることに不便はありませんでしたし、

周りも格安SIMを使っている人は少なかったです。

そうしたことで自分を納得させて、auから切り替えるという思考を停止していました。

ただ、事務手続き自体はやってみれば、数時間で終わる話です。

auに電話してナンバーポータビリティ用の番号を発行してもらい、

mineoの契約サポート店舗を訪問して、4時間くらい待てば

すぐに契約が変更できました。

それで年間の支出額が14万円も削減できるのです。

年間14万円でも大きいですが、10年間で考えると140万円です。

かなりインパクトが強いですよね。

これは現状維持バイアスに囚われていた弊害ですね。

 

結論

・数値化できるもので比較してみる。

・「現状を維持」する為に掛かるコストを考慮する。

特にわかりやすいのがコストですね。

先ほどのスマホの例のように変更して14万円浮かせるか、

14万円支払って現状を維持するか問われた時に、あなたはどうしますか?

私は14万円を浮かせる方が有効だと思ったので変更しました。

ただし、享受できるサービスが14万円に見合うのであれば、

継続するという選択肢もあります。

ただ、私の使い方では14万円も払う価値がない為に変更をしました。

また、掛かる「時間」で判断することも有効です。

毎日1時間掛けて処理をする必要がある作業ファイルを、

3日掛けて20分で処理ができるように効率化を図れば、

自由に使える時間を増やすこともできます。

「現状を維持」することが正しいか、疑ってみることも大切です。

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